FAQ
Q
送料について教えてください
A
全国一律送料無料です。(沖縄、離島は別途送料がかかる場合があります。)
Q
鉄のメンテナンスは?
A
C*LANKの商品は鉄を叩きだしてつくられています。サビを防止するには水気を無くす、油を引いておく、が有効です。当店の商品は無垢鉄なのでボロボロに穴が開く等の心配はありませんし、メンテナンスしながらの経年変化を楽しんでいたければ一生物と言えます。
Q
火が着きません
A
・火花が出ていますか?石の尖った部分にC*LANKを打ち付けた時に一番火花が飛びます。
・チャーロープの炭化部分が崩れていませんか?炭化していないと火を着けるのは難しいです。
Q
チャーロープの使い方がわかりません。
A
C*LANKではチャーロープと呼ばれる先端を炭化させた綿ロープを採用しています。この先端の炭化がC*LANKにとって重要な部分です。チャーロープに着火させたら付属の真鍮管で酸欠状態にして消火と炭化を同時にさせて次の使用に備えましょう。
Q
火口は他にどんなものがありますか?
A
昔の人々の知恵を感じられる火口には様々な種類があるようです。当工房で試し、成功したものを以下に記します。
・チャークロス(綿布)
・チャーペーパー(キッチンペーパー)
*チャークロス等は火花の当たる面積が大きく炭化部分も大きいので比較的簡単に着火させることができます。
Q
チャークロスは販売していませんか?
A
現在検討中です。またこれまでに購入していただいたお客様はご連絡していただけたら無料でお送り致します。(初回1回のみ)
Q
石が丸くなった、割れた。
A
付属の石(チャート)を使いつづけると丸くなって火花の飛びが悪くなったり、割れて使いにくくなります。火打石になる石は全国各地の河原にいけば見つける可能性は大きいです。また購入していただいたお客様には初回1回に限り替えの石をお送りいたしておりますのでご連絡ください。
Q
C*LANKが錆びてきた
A
綿布などで乾拭き、または目の細かいサンドペーパー等で研磨後、布に天然油や蜜蝋をつけて塗り込み錆を防止してください。
Q
フライパンのシーズニングは必要ですか?
A
シーズニングとは新品のフライパンについている錆止め(ニス等)を使用前に落とすことを言います。当店のフライパンは脂焼き付けで仕上げていますのでシーズニングは必要ありません。そのまま軽く洗った後お使いいただけます。
Q
フライパンの洗い方等は?
A
まずはフライパン表面の汚れを落とします。お湯で洗う、柔らかめのタワシでこする(場合によって洗剤も可能)等を行います。この際注意することはガシガシ洗わずに表面の油を残す感覚で行ってください。(黒い皮が取れるまでやらないでください)
その後水気を飛ばし(空焚き等)、油を軽く引いておくとサビを抑えれます。
Q
フライパン表面の黒い皮が取れた。
A
使用中、もしくは使用後の洗いで表面の黒い皮が取れ、銀色の鉄地が見える場合があります。その際は一度フライパン表面の油を取り(省略可、経験で判断してください)、煙が出るくらい空焚きし(銀色から灰色になるまで)それから油を引いてください。黒い皮はサビの発生を抑えるとともに使うごとに油がなじむ、美しい黒色の経年変化も楽しめるといった効果があります。
Q
フライパンの収納は?
A
当店のフライパンは掛けて飾ってもらいたい気持ちも製作の段階で含んでいます。(掛けた方が錆びにくいです)または置いておきオブジェとしても良いかと思います。重ねて棚などに収納する場合は水気を飛ばし油を引いた状態で保管してください。金属同士が重なってる部分はサビが発生しやすいので注意してください。(新聞紙等で包む等が効果的です)
Q
フライパンが錆びたのですが・・
A
軽いサビは重曹等とタワシ等を用いて水で洗いながら落とします。
上記で取れないサビの場合は直接火にかけてサビを炭化させてください。自然冷却の後、タワシ等で取り除いてください。
いずれの場合もサビを取り除いた後、水洗いし水気を飛ばした後、油を引いておいてください。
Q
フライパンはIHは可能ですか?
A
IHにも使用可能です。(サイズが適合するかご確認ください)
ガス、直火等で荒く扱うのも良いです。
Q
フライパンの鉄板の厚み2.3mmと3.2mmの違いは?
A
もちろん薄いと軽いです。が、当店のフライパンは基本的に重いです。2.3mmは一般的には少し厚めですが、炒める、じっくり焼くなどオールラウンドタイプ、3.2mmはじっくり焼くのに特化していて放っておいても美味しく焼けます。鉄板が厚いと焦げ付きにくい、歪みにくいなどメリットもあり、また輪郭の見た目の良さから当店では厚めを採用しています。
Q
フライパンの取手が熱くなりませんか?
A
フライパンの取手は5分程度の料理ならば手で持てるぐらいの温度です。それ以上となると鍋つかみ等で対応し火傷に注意してください。ただいま取手の革カバーを検討しています。
Q
問い合わせしたのに返信が無い。
A
お客様から商品についてお問い合わせされたものは必ず返信しております。当shopのアドレス([email protected])からお客様のメールアドレスにメールで返信しておりますが、迷惑メールに分類されてしまうことがあるようです。お問い合わせされた際にはご確認ください。